才能の正体/坪田信貴【読書感想・書評】

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才能の正体。

それは「継続して学ぶこころ」のこと。

本書を読み、ぼくはそう感じました。

 

 

才能の正体・著者
坪田信貴ってどんな人?

坪田信貴さんとは、映画化もされた「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」、通称ビリギャルの著者さんです。

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その他にも、大企業の人材育成コンサルタントをするときもあれば、

テレビやラジオにも出演したりと、とにかく幅ひろくご活躍されているお方なのです!

才能の正体ってどんな本?

ズバリ「才能とは何なのか」ということについて、書かれている本です。

世間一般の方が抱く「才能ある人」や「天才」という観念。

これはおおくの場合、そのひとが歩んだ道のりではなく、結果だけを見ての判断にすぎず、とても曖昧なものだと坪田さんは言います。

天才と呼ばれている方も、最初から天才と呼ばれていたわけではない。

つまるところ、天才になったから天才と呼ばれるようになったのだと。

これは、言い換えると誰にだって天才になる素質があるということ。坪田さん自身、その才能は誰にだって必ずあると豪語しています。

とは言え「そんなバカな」と感じる人も決して少なくはないというのが実際でしょう。

その疑問についてロジカルに解説してくれるのが本書〝才能の正体″です。

また、自分を効率よく、より上手く成長させるためにはどうすればいいのかといった、すぐに始めることができる方法論なども紹介されていて、

何をすればいいのかわからないといった方にとっても、お役に立つ本だと思います。

もちろん、子どもがいるのなら子どもに対して応用することも可能です。

むしろ塾の講師である坪田さんですから、その目線で書かれてることの方が多かったかもしれません。

後半には、吉本興業の社長やお笑い芸人であり絵本作家でもあるキングコング西野さんとの会食で、坪田さん自身が学んだことや感じたことなんかも書かれていて、

ホント色々な体験をさせてもらえる本だなと感じました。

こんな人にオススメの本!

  • 自分なんてといつもネガティブな人
  • 学びの効率を上げたい人
  • 子どもがいる人
  • 教育者である人

 

なかでも子どもがいるといった方には是非とも読んでほしいです!

自分にもいま、小学二年生と幼稚園に通ってるこどもがいるのですが、我が子の成長にいちばん感動できるのは、私たち親だとぼくはおもっています。

そして、子どもの成長にいちばん関わりの深いのも私たち、親。

そんな特別なポジションに位置する僕たちは、どうすれば子の力になってあげられるのか。

本書には、そのヒントがたくさん書かれています。

本書を読み、今一度自分の子育て論を考えてみるのも良いのではないでしょうか!

才能の正体
感想・書評まとめ

著者である坪田さんは、とても実験と挑戦が好きなお方なんだとおもいます。

ですから、本書で紹介されている方法論や定説には、基本裏付けとなるデータや本人が実践した結果などが背景にあります。

そのせいもあり、本書には心から納得させられるお話が多かったです。

1点だけチクリとしたことを言うと、正直、「天才」や「才能」についてのイメージは、本書を読む前と読後であまり変化のあるモノではなかったです。

というのも自分は普段、ホリエモンこと堀江貴文さんや、絵本作家であり芸人さんでもあるキングコング西野さんの著書をよく拝読するので、

そのような方たちと坪田さんが感じている「才能」が結構近い感覚だったと、ぼく的には感じたからでしょう。

それでも、勉強になったところはたくさんあります。

そのなかからひとつだけ紹介させていただくなら、「自分の尊敬する人を動画にとって真似る」というところかな。

かいつまんで言うと、その人の思考を真似るのではなく、まずは行動を真似てみる。そして、なぜこの人は上手くいってるのかというポイントを探す。

そうすれば、いろいろなことに気づきがあり、成長にブーストをかけていくことができる、といった内容です。

コトバだけだと、皆それぞれの感じ方があるから微妙にずれが生じてしまう。

その点動画は視覚的に情報を得られる分、情報の総量はおおくなり、それにより理解は深まる。

なるほど。

これは純粋に良さそうだなと大きく感じたところです。

 

あと、個人的なことを申しますと、ぼくは最近になってようやく「映画版ビリギャル」を見ました。

その辺りについてのウラ話なんかも本書の面白った点でした。

 

 

僕たちがよく耳にする「才能」という文字。

これには、決して先天性的に決まった要素だけが全てを決めてしまうのではなく、むしろこの世に生まれ落ちたあと、何をしていくのかで決まる。

つまり、努力すれば、誰にだって才能の芽を咲かすことはできる。

 

才能の正体は、「継続的に学ぶ心」のこと。

本書を読み、
ぼくはそのように感じました。

 

 

 

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読書感想を主に書いてます。 元ニート×ギャンブラー×無職で結婚した男がゼロから這い上がるべく、日々学んでいます。 【座右の銘】 言いたいことも言えない こんな世の中はポイズン。