知の巨匠ー池上彰・佐藤優の最強の読み方【読書感想&レビュー】

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知の巨匠として知られるジャーナリストの池上彰さんと作家の佐藤優さん。

そんなお二人の知識と教養を身につける極意が書かれているのが本書「最強の読み方」である。

どんな本?

どうも!読書ブロガーのミナミ(Twitter)です。

本書「最強の読み方」は知の巨匠である池上彰さんと佐藤優さんが「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「教科書・参考書」を普段どのように読みインプットしているのかについて書かれている本。

また、お二人が何から情報を得ているのかについても書かれているのですが、さすが知の巨匠。量が半端じゃないです。新聞なんてお二人とも10紙以上読んでいます。

もちろん全部をなめまわすようにチェックしているわけではないです。ポイントを絞り、取捨選択しながら読んでいるのですが、それでもすごい。圧巻でした。

こんなひとにオススメ!

  • 情報を効率よく取り入れたい
  • インプット力を高めたい
  • お二人のおススメの情報源を知りたい
  • 知を深めたい

こんな方にとっては必ず良き書となるはずです。他にもネットでしか情報を得ていないという方にも読んでほしいです。

ネットが悪いわけではないですが、本書はそれらについて深く考えることができる本です。

逆に勉強なんてきらい、情報収集なんて必要ない。おれは今すぐパチンコに行きたいんだ!(←むかしのじぶん笑)って方は読んでもあまり面白い書にはならないでしょう。

それでは、いつものようにぼくが本書「最強の読み方」を読み、学びになったところをいくつかピックアップしていきたいと思います!

最強の読み方
名言と読書感想

世の中を知るための最強ツールは新聞

世の中で起きていることを「知る」には新聞がベースになり、世の中で起きていることを「理解する」には書籍がベースになります。

この書籍でいちばん大事なポイントだと思ったのが、上の引用です。

なぜ新聞なのか。それは1次情報が書かれているのは圧倒的に新聞なんだそう。ネットメディアやSNS、ときには週刊誌の情報も元をたどれば新聞の情報からの2次情報、3次情報である場合が多いのだそう。

また、池上さんも佐藤さんもどんなにネットが普及しようが新聞はなくならないと豪語しています。

ぼくもネットメディアやネットニュースは割とチェックしているほうなのですが、新聞はあまり読まない。しかし、本書を読み新聞も読んでいこうと思いました。

また、読んでいく際にもいくつか大事なポイントが書かれてあったのですが最もぼくが大切だと感じたのはこれ。

新聞は少なくとも二紙以上読まなければ危険

新聞には大きく分けて「リベラル派」「保守派」があるのだそう。思いっきりザクっと言えば安倍首相の意見に賛成か反対か、みたいな感じ。

その中でぼくは「朝日新聞」「産経新聞」をこれから読んでいこうととりあえず思っとります。

記憶のトリガーを意図的につくり
頭に記憶する

本の読み方についてはぼくも効率よく学び、読んでいけるよう日々考えています。結論だけいえば本書を読んでいま自分がしている読書方法を変えようとは思いませんでした。

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ただ、ひとつだけぼくの読書術に追加してやっていきたいなということがあった。

読書ノートには「記憶のトリガー」になる出来事を一緒に書き込むと、関連して本の内容も思い出せる。

どういうことかというと、例えば本の内容をメモするときにその日に起きたニュースも一緒に書き込んでおいたり、王将の餃子を食べながら読んでいるのなら王将の餃子とメモにも書き込んでおくのだ。

そうすることでそのニュースが報道されるたびにそのとき読んだ本の内容が頭の中に浮かんだり、餃子をたべるたびにそれが「記憶のトリガー」となり、頭に残っていくのだ。

要は何かに絡めて一緒に記憶してしまうということ。これはなかなか使えそうだなと、純粋に思いました。

知識とは特効薬ではなく漢方薬

どんなことがらであれ、しっかりとじぶんのあたまで理解し知識に変えていくには、基本的な教養、小中学校で教えられた基礎知識がやはり欠かせないと本書には書かれていました。

また、特効薬のようなすぐに使えるスキルや知識ほどすぐに役に立たなくなる。

慶應義塾大学の中興の祖といわれ、今上天皇にご進講もした小泉信三は、学問に対して「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」という言葉を残しています。漢方薬のように、じわじわと聞いてくるのが基礎知識であり、教養というものなのでしょう。

日本の教科書はホントに良い教材なんだそう。歴史でいえば「日本史A」「世界史A」はとても効率よく基本をおさえることができると二人とも絶賛していました。

本を読む、学ぶことはホントに大切なことなのですが基本が抜けていては結果的に遠回りになってしまう。

ぼくにとっては耳の痛いはなしでしたが、とても重要なことだなぁと思わされました。

まとめ

本書「最強の読み方」を読み、たいせつなことだなと思えたのは先に書いた通り、

  • 世の中で起きていることを知るには新聞が1番良い
  • 記憶のトリガーをつくり、記憶する
  • 基礎知識・教養がモノゴトの理解を深めるためには必要不可欠

てことです。新聞がホントにいちばん良い情報源なのかということについては、ぼくの中でまだ若干の疑いがあります。ですが実際今まで読んできていないので反論もできない。

だからとりあえず1度チャレンジして見ようと思う。そこで自分にとってどうなのかという落としどころを改めて考えていこうと思います。

お二人のインプット量はぼくにはできないと断言できる程のとんでもないモノなので、本書を読んでも全部をマネできるという方は少ないと思いますが、知の巨匠であるお二人の情報源・インプットの仕方は知っておいて絶対に損はないです!

気になる方は是非本書「最強の読み方」をチェックしてみてください!

 

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読書感想を主に書いてます。 元ニート×ギャンブラー×無職で結婚した男がゼロから這い上がるべく、日々学んでいます。 【座右の銘】 言いたいことも言えない こんな世の中はポイズン。