ORIGINALS【読書感想&レビュー】誰もが持つ独創性を発揮するたった1つの方法

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オリジナルな人とは「自らのビジョンを率先して実現させていく人」である。

本書にある引用なのですが、このコトバのように生きることは生まれついての素質や才能で決まるものではなく、誰もが送ることができる生き方の1つ。

それを立証し、どのようにすればそういった生き方ができるのかについて書かれているのが本書ORIGINALSだ。

 

どうも!

読書ブロガーのミナミ(Twitter)です。

今回この本を読むに至ったキッカケはメンタリストでお馴染みのダイゴさんがブログでおすすめしていたから!

その記事はこちら⇩
メンタリストDaiGoオフィシャルブログ創造的天才たちの秘密

いやぁ、先に言っちゃいますがこの本…相当面白かった!特に前半!!

もっと速くに出合いたかったなぁ。いつ出版されたのかしらないけど。笑

どんな本?

どのようなことについて書かれているのかは先にもすこし書いたのですが、ここでもう少し突っ込んでお伝えしよう。というか本書の大枠の目次がとても参考になると思うのでそのままここで紹介しておきます。

本書、ORIGINALSの目次

  1. 変化を生み出す「創造的破壊」
    「最初の一歩」をどう考えるか
  2. 大胆に発想し、緻密に進める
    キラリと光るアイデアとは
  3. 無関心を情熱に変える法
    周りを巻き込むタフな説得力
  4. 賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ
    チャンスを最大化するタイミング
  5. 「誰と組むか」が勝敗を決める
    パワフルな結束をつくる人の見分け方
  6. 「はみ出す人」こそ時代をつくる
    どこに可能性が隠されているのか
  7. ダメになる組織、飛躍する組織
    風通しよく、進化を遂げるしくみづくり
  8. どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ
    あらゆるものをエネルギーにする方法

オリジナリティには徹底的にリスクを冒すことが必要だという通説をくつがえし、オリジナルな人たちは私たちが思うよりもずっとふつうの人たちなのだ、ということを示していきたいと思う。

すでにオリジナリティ(独創性)が発揮されている人に向けてというよりは、ぼくのような普通の一般人である人に向け書かれていて、そんな一般人がオリジナリティを発揮するにはどうすればいいのかってことについて書かれている本です。

こんな人にオススメ!

  • 目次に気になる項目があった
  • 子育て・教育について学びたい
  • 発言・プレゼンの仕方を学びたい
  • 疑いや恐れを乗り越えることができない
子育て・教育を上げたのは六章に書かれていることがぼく的には印象的で学びになったからなのですが、子育てについて書かれているのはほんの一部分。

だから、さすがに子育てについて学びたいだけという方にはオススメできませんが、他に学びたい項目があり、それに付随して子育ても学べたらいいなといった方にはいいんじゃないかなと感じてます。

それでは、ぼくが本書ORIGINALSを読み学びになったところをいつくかピックアップしていきたいと思います!

ORIGINALS
感想と名言

量がオリジナリティを創造する

有名な音楽家・ベートーヴェンが世に発表した作品は実に130曲を超えるのだそう。その中でも世間一般の僕たちが知っている楽曲は多くの場合5.6曲程度に収まるのではないでしょうか。

心理学者サイモントンの研究によると、ある分野における天才的な創作者は、同じ分野の他の人たちよりも、とくに創作が優れているわけではないと、と結論づけている。

命が途絶えたあともかたり継がれる偉大な人物。オリジナリティの塊のような音楽家・ベートーヴェンでさえ、発表した楽曲がかならず当たるとはかぎらない。むしろ、当たる確率の方が断然ひくいのはデータが証明している。

しかし、その突出したオリジナリティ溢れるいくつかの楽曲が出来上がったのも、たくさんの楽曲をつくったからなのだ。

「マイナーな製品がもっとも多く創作された期間は、メジャーな作品がもっとも多く創作された期間と同時期であることが多い」

これも心理学者サイモントンのコトバなのですが、要はオリジナリティを発揮したければ、とにかくたくさん創作したり、たくさん物事に向き合い励んでいくしか方法はないと本書では強く訴えています。

本書を読み、このコトバが自分的には1番響き、大事だなと感じたことです。

副業は最強のリスクヘッジ

ヘンリーフォードはトーマス・エジソンの下でエンジニアを務めるかたわら、自動車帝国を築いていった。

ビル・ゲイツは大学二年生のときに新しいソフトウェアを販売していたが、それからまるまる1年学業を継続していた。

このように歴史に残る偉大な人たちでさえ、「もしも、新しく始めることが失敗したら…」というリスクを恐れ、それらが仮に失敗してもいいように複線をはり、リスクを回避していたのだ。

であれば天才でないぼくたちは、なおさらリスク管理が必要。

そして、その目線で自分に置き換え考えてみると今いる会社に勤めながら、それとは別の何かを始められるという一般的なサラリーマンの環境はとても良いリスクヘッジであるといえる。

ビル・ゲイツやフォードとやっていることは何ら変わらないのですから。

常識的に考えれば、時間と労力を十分に注がなければいい仕事ができないだろうし、集中的に取り組まなくては会社が成長しないだろう。だが、そう仮定するのは、バランスのとれたリスクポートフォリオの最たる利点を見逃している。つまり、ある分野において安心感があると、別の分野でオリジナリティを発揮する自由が生まれるというメリットを見逃しているのだ。

会社を辞め、一発ドカンと当てにいく!という考え方が悪いわけではない。ただ、リスクを管理し、副業で何かを始めることのほうがぼくには合ってるなと思いました。

先延ばしは「創造性の源」になる

レオナルドダヴィンチは『最後の晩餐』のアイデアを練るのになんと15年モノ時間を費やした。もちろんその期間中『最後の晩餐』だけに集中していたのではなく、さまざまなプロジェクトに取り組み活動していたのだそう。

そしてその期間中の活動で得た知識やアイデアが詰め込まれようやく絵画は完成した。

つまり、寄り道をせずただひたすらに『最後の晩餐』だけを見つめ書きあげてしまっていたら、今誰もが知っている『最後の晩餐』とは全く違う、とても後世に残るような作品にはなっていなかった可能性があるということだ。

先延ばしは「生産性の敵」かもしれないが、「創造性の源」にはなる。

これも、本書を読みとても響いたコトバの1つです。

思い立ったらすぐ行動!!と思っていたぼくのような方は案外多いのでは?

確かに行動力は大切である。その考えは今も変わらない。しかし、自分のやりたいこと、作ってみたいものを寝かし、好機を待つことも、ときには大切な発想なのかもしれませんね。

まとめ

「 オリジナリティを発揮したければとにかくたくさん創作し、たくさんの物事について励んでいくしか方法はない」

この1言に出合えたこと。また、数ある研究の結果、データ分析としてこのコトバを信用できたことが本書を読んだ1番の収穫でした。

その他にも面白い話がORIGINALSにはたくさんあります。自社をディズニーに売却しようとプレゼンをする話があるのですが、これもメッチャ面白かったです!

自社を売り込みに行くのに「自社を買わないほうが良い理由」というテーマでプレゼンを始めるのです。斬新ですよねぇ。

しかもこれ結果だけ言っちゃうと売却に成功するんです!いやぁ…凄い!!

ただ、目次でいうと「誰と組むか」が勝敗を決めるダメになる組織、飛躍する組織あまり今の自分には必要の薄い話だからか、とくに共感できたり響いたコトバというのはこれといってありませんでした。

それでも、本書を読んで良かったと心の底から思います。

オリジナリティ、独創力はホントに誰にでもあるモノ。何より今成功している人、歴史的偉人でさえ、ずば抜けた才能があったわけではない。

成功者や偉人とぼくたちの間にそこまでの差はない。

本書は読めばきっとあなたもそう感じてもらえるだろう。

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ABOUTこの記事をかいた人

「読書」と「考えること」が主食。読書から得た学び、これからの生き方・働き方について、主に書いているブロガー。 無職で結婚→日雇労働→副業サラリーマン(今)→面白いことで人生が埋め尽くされている(未来)→木(来世)