自分を貫くことのカッコよさ。【俺か、俺以外か。/ ローランド】

 

自分を貫くことのカッコよさ、それを求めることの大切さを教えてくれる本。

それが、ローランドの著書、「俺か、俺以外か。」でした。

 

ローランドってどんなひと?

本書の著者、ローランドさんは現代ホストの帝王と称されている男性です。

いまは現役を退き、実業家として活動されいるのだそう。

テレビでの露出もおおいので、ふだん本を読まない方でも知っている人は多いのではないかな。

本のタイトルにもなってる「俺か、俺以外か。」というコトバは、ローランドさんのファンでなくとも聞いたことのある名言ですよね!

 

俺か、俺以外は。はどんな本?

ローランドさんが自身の人生を通して生みだした数々の名言を、ローランドさん自身が振りかえりひとうひとつ解説していくといった本です。

名言がうまれた理由に興味をひかれるのはもちろん、そのコトバがうまれた背景にはローランドさん自身が生きるうえで大切にしている哲学や思想が色濃く反映されていて、とても読み味のふかいものでした。

また、ユーモアがたっぷりあるひとなんだなと感じたのも、本書をよんでとても印象に残ったことのひとつでした。

こんな人にオススメ!

  • 元気エネルギーをもらいたい人
  • 生きることに意味をみいだしたい人
  • 哲学・新たな価値観が好きな人
  • 言語力、表現力を高めたいひと
  • ローランドさんのファン

 

コトバはおれにとって、作品のようなもの。

コトバとは奥深い芸術の世界なんだと語るローランドさんのコトバには、人を元気にしたり、笑顔にしたり、勇気づけたりとひとを惹き付ける力がありました。

ですからローランドさんのファンじゃなくても全然よめますし、勉強になります。

むしろそんな方は読後、ローランドさんのことを少し好きになっているんじゃないかな。ぼくがそうだからね。

そんな、男でも惹かれるぐらい、魅力のある男でした。

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俺か、俺以外か。を読んだ感想

自分なりの哲学がひとの魅力をつくる

ローランドさんはどんなときもじぶんのなかの哲学を大切にしてきたといっています。

それは、ときとして世の中の法律以上に大切。そうすれば、悲しい時も、辛い時も、迷わぬように生きられるからと。

言うのは簡単だけど、現実におきかえるとなかなか難しいことよね。でも、だからこそ、そう生きるヒトには周りと違う魅力が生れるのだろうなと感じました。

 

ひとの役に立ちたいという気持ちに理由はいらない

小児がんのこどもたちのチャリティーに参加したとき、ローランドさんは一連の活動を通して人の役に立ちたいという気持ちを強くもつようになったらしい。

ローランドという存在に生まれた以上、世界のひとつやふたつ幸せにして死んでいきたい。

チャリティーの経験をへた上でこう語るローランドさんの姿にはカッコイイの一言しかないのですが、

同時にヒトの役に立ちたいという気持ちに、理由なんていらないだろう。というメッセージも隠されているのではと感じた。

人が困っているなら、助ける。それでいいじゃねぇか。

ローランドさんの人を思う姿勢に、そう言われたような気がしました。

 

失敗するってあたりまえのこと

失敗するのがこわいと一歩踏み出すことができないというヒトはけっこう多いですよね。ぼくもその気持ちはすごく分かる。

誰だって、挑戦した結果笑われることなんて求めていないし、そんな恥ずかしい思いを自らしたいとは思わない。

でも、だからといって何もしないでは何も始まらない。そんな人のために良いコトバが本書にありました。

 

ローランドですら負けることがあるんだぞ!メッシだってPKを外すんだ。お前は神様にでもなったつもりか?

 

ホントにそうですよね。

もしかすると、神ですら失敗することはあるのかもしれない。そんななか、ちっぽけな人間が失敗を怖がるなんてバカげている。

失敗を恐れるって、ある意味とても傲慢なことなのかもなと思ったりして、そんな今までの自分に少し反省した。

 

俺か、俺以外か。
読書感想・書評まとめ

 

正直、ホストと聞いてローランドさんにはあまりいいイメージを持っていなかったのだけど、本書をよむことでその考えは180度変化した。

自分の勝手な思い込み、偏見がとても恥ずかしくなった。それほどに、ローランドさんは素敵な方なんだなと伝わってくる本でした。

 

また、ローランドさん自身、自分の哲学を貫くことで痛い目を見たり、辛い思いをしたことがあると作中で語られているのだけど、

それでも、自分はローランドとして生きるのだという確固たる信念の元に人生を歩む姿には、マンガで見る主人公のような、ひとを惹きつける重力をヒシヒシと感じた。

 

自分を貫くことのカッコよさ、それを求めることの大切さを教えてくれる本。

それが、「俺か、俺以外か。」でした。

 

 

 

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