君がオヤジになる前に-堀江貴文【読書感想・レビュー】

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オヤジとは何か。

ここで挙げる「オヤジ」とは年齢的なモノで指しているオヤジではない。

彼らは現状に不満を持ち、将来に不安を抱えながらも、そこを打開しようという意思すら起こせない。ただ、誰に向けるともなく不安を口にしているだけだ。それを僕は「思考停止状態」と呼ぶ。

これが本書で指す「オヤジ」なのだ。

どんな本?

どうも!ミナミ(Twitter)です。

今日は堀江貴文さんの著書、君がオヤジになる前にを読みました!本書は先にも書いた通り、「思考停止状態」であるオヤジにならないためにはどうすればいいのか、ということについて書かれている本です。

思考停止状態予備軍とも言えるような方の質問に、堀江さんがバンバン意見していくという感じですね。

また、もうお分かりの方もいるかもしれませんが、表紙のイラストを書いているのが「アカギ」や「カイジ」でお馴染みの福本伸行さんです!巻末にはその福本さんと堀江さんが行った対談が収録されています。

そこも本書「君がオヤジになる前に」の大きな見どころです!

こんな人にオススメ!

  • 将来に不安を感じる
  • こんな生き方・働き方でいいのかと疑問を抱いている
  • 面倒くさいが口グセになっている
  • 思考停止のオヤジには死んでもなりたくない
  • 自分に正直に生きたい

こんな感じかな。

堀江さんの著書を拝読するのはこれで5作目くらいになるのですが、本書もいつになく過激な表現が多いです。過激というか本質を包み込むことなく発せられているので、読むヒトによれば、カチンとくるといった場合もあると思うってこと。

なので、ふだん堀江さんがメディアなんかで言っていることを理解できないのあれば本書を読んでもきっと理解できないと思います。だからそういった方は読む必要のない本とも言えるかもしれないですね。

まあ理解できないとか言ってるやつはすでに「思考停止状態」に入ったオヤジになり下がってる場合が多いとは思いますけど。

それでは、いつものようにぼくが本書を読み感銘を受けたところを感想を交えながら少しだけ紹介していきたいとおもいます!

君がオヤジになる前に
名言と感想

20歳を面白がらせる70歳のジイさん

僕の知り合いに65歳にミュージカルのプロデューサーがいる。かなり年配ではあるが、ネットをちゃんと触れるし、ツイッターもらくらくとやっている。仕事柄、オーディションなどをする機会も多く、女子高生の女のことなんかとも普通に喋っている。感性が若いし、常に新しい情報を集めているから、彼の元には若い人がたくさん集まるのだ。

こんなジイさんには普通に憧れますよね。ただ、思考停止状態のオヤジになってしまえば絶対にこんなことになったりはしない。

年老いても新しい情報を集め、新しいモノに触れる、触れたい!という感性が大事なのだ。

ハンドスピナーがメチャクチャ上手いおじいちゃんがいたりしたらクソ面白いもんね。インスタ映えする写真をやたら撮りまくるばあさんとか。

そんなヒトがもしいればぼくは会ってみたいと純粋に思うし、そんなジイさんになりたいと思う。

あなたは思考停止のオヤジ若いヒトを面白がらせるオヤジ、どっちになりたいと思いますか?

面倒くさいはオヤジのはじまり

「面倒くさい」は、思考停止をした人間の、自覚のない敗北宣言だ。

どうです?耳が痛いといった方も結構多いのではないか。

多くのヒトは(ぼくも含めて)怠けることに関して天才的な素質を持っている。

実際、面倒くさいとはよく耳にするコトバだし、少しでも油断しようものなら家でゴロゴロしているうちに日曜日が終わってしまった、なんてこともぼくは過去にいくつもあった。

でもそれが思考停止の始まりなんですねぇ。ああ…反省。笑

何となくわかっていることではあるんだけど、これがなかなか難しい。しかし、オヤジになりたくないのであれば、絶対に避けては通れぬ道でもある。

日々、頭を動かしつづける。

頑張ろうぜ!

日本で生まれたことが、
サイコロの出目では「6」

日本は努力さえすれば、それは可能な国ですよ。若い人はろくな仕事がないとか正社員になれないとか、いろいろ不平はあるだろうけどさ。サイコロの出目でいえば日本人に生まれたというだけで、最初から6を出しているようなものじゃない。一杯の美味しいラーメンをつくれれば、サラリーマンより多い年収を得られるチャンスのある国なんだから。

これは巻末の対談にある福本さんのコトバなんだけど、とても響きました。

ぼくは日本という国しか経験したことがないから確証的なことは何もいえないけど、日本て努力すれば誰にでもチャンスがあるというのはめっちゃ納得しました。また、そのチャンスもこの国は他の国に比べると多くあるのではないかと感じた。

いつでも夢を叶えることができる環境だからこそ、今、その夢を叶えようとはしない。

これが日本という平和で良い環境だからこそ起こる、ぬるま湯的発想なのかもしれません。

日本では努力次第で夢が叶う。逆に言うと、日本ではない国に産まれていたら、夢を追うことすらもままならない生活だったかもしれない。

自分に正直に生きない。ぬるま湯につかり思考を停止させ、ただ漠然と生きていることは「生」を冒涜する行為に他ならないのかもしれませんね。

まとめ

正直、この著書を読むのなら堀江さんが他に書かれている「多動力」や「ゼロ」を読んだ方がいいというのがぼくの感想です。

関連記事⇩
ゼロ:堀江貴文【読書感想・書評】僕らにできる失敗なんて、たかがしれている

多動力:堀江貴文【読書感想・書評】自分の時間と他人の時間。

だから「多動力」や「ゼロ」を読んだことがあるのなら別に読まなくてもいいかなと。

ただ、巻末に収録されている福本さんとの対談が結構おもしろいので、そこに興味のある方は1度本書を手に取ってみるのもいいかもしれません。

オヤジとは年齢的にみれば、誰もが必ずなることになるモノ。しかし、そこでカッコいいオヤジか、世間一般でいうかっこ悪いダメオヤジになるのかは自分次第。

ぼくはカッコいいオヤジになりたいし、カッコいいジイさんになりたい。

そのためには、思考を動かしつづけることが最も重要。

本書を読み、ぼくはそう強く感じました。

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ABOUTこの記事をかいた人

読書感想を主に書いてます。 元ニート×ギャンブラー×無職で結婚した男がゼロから這い上がるべく、日々学んでいます。 【座右の銘】 言いたいことも言えない こんな世の中はポイズン。