過剰な二人/林真理子×見城徹【感想・書評】

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どうも!

元気バリバリ30歳の読書ブロガー
minami(@baka_doku)です。

今日は林真理子さん、見城徹の著書「過剰なニ人」を読みました。

今を生きる僕たちにとって、やはり大事なのは今。

それでも、少し前の働き方や仕事感について学ぶことは、意味がないことではない。

むしろ、自分の考えに図太い一本の軸を通すためには、必要不可欠であると言える。色々なモノや情報に触れ行動していくことが、自分を知る、自分の強みを出す上では欠かせない作業だとぼくは思うからだ。

そんな中、手に取ったのが本書、過剰な二人です。

第94回直木賞を受賞。小説のみならず、週刊文春やan・anの長期連載エッセイでも人気を誇っている林真理子さん。

慶應義塾大学法学部卒業後、角川書店に入社。93年、幻冬舎という出版社を設立し、代表取締役社長を務める見城徹さん。

本書は、このお二人が考える、「人生の歩み方や働き方」について語られている本です。

異端な経歴を持つお二人の言葉には、野心と熱狂と圧倒的努力というモノの大切さを、感じさせてもらえました。

なかでも自分が大切だなと感じたところをいくつかピックアップしたので、それらに対し思ったこと、考えたことを書いていきたいと思います。

過剰な二人【感想・書評】

熱狂

見城徹さんは本書の中で〝全ての素晴らしい作品は、たった一人の熱狂から生まれる″と言っていた。

 

熱狂。

 

漢字からみても、その凄まじさが感じ取れるなんともエネルギーに満ち溢れたこのコトバ。

表現としては、多くのヒトがマイナス的な使い方をしている「オタク」が1番近いだろう。このヒトとしての偏った熱量が大事なんだと見城さんは言っていると、僕は本書を読み感じた。

それに、見城さんは、むしろこの「オタク」は人から蔑まされるモノではなく、賞賛に値するモノだとも言っていて、そこも大きく共感できたところのひとつです。

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AIやロボットが発展していくこれからの時代的側面から見てもこの考えは有効だろう。オタクは人間だけが持つ、無駄な偏りに他ならない。

多くのヒトには受け入れられないかもしれない。しかし、そうしなければ、誰かの強い共感を得ることもできない。

ベストセラーやミリオンを達成するような音楽はいつだって、誰か一人に向けて書かれたモノなのですから。

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圧倒的努力

本書を読み、1番耳が痛くなったのがこの「努力」についての話。

やはり、何者でもないぼくたちが、何者かになる為には、努力するしかないと。

それも、ただの努力ではダメ。

圧倒的な努力が必要。こころが疲れ、体がボロボロになるまで頑張るからこそ、ヒトは自分に共感してくれるのだと。

見城さんなんて若いころは血尿が出ても仕事に打ち込んでたそうです。

色々な著書を読み、努力の仕方や継続の仕方を学びましたが、根っこの部分で大切なのはやはり自分の気持ち。

お恥ずかしい話ではありますが、やりたいことがあるなら、根性入れて打ち込むしかない!と改めて思わせられた。

何者でもないなら
外見で目立つことも重要

著書、過剰な二人の中で、林真理子さんはこんなことを言っています。

〝人がやりそうにないことをやる″

自分を見つけてもらうため、覚えてもらうためなら、それは、外見でさえ同じことが言えると。

これは何者でもない僕のようなヒトたちにとって、とても大事な考えですよね。

例えば、自分の尊敬する人・好きな人のトークショーや勉強会に行く機会があったとする。

その時、全身ユニクロ白黒ボーイ全身カラフル豹柄ボーイとでは、周りに与えるインパクトが全然違う。いやでも目につくのは後者だ。

自分に置き換え考えてみると、読書感想を書く人なんていっぱいいるし、自分を発信してる人もいっぱいいる。

その中で誰かに見つけてもらい、個性を出していくには、どんな時であろうがそういった些細なところにまで気を配るべきなんだなと。

ブログのトップ画やデザインを最近いじくったのですが、そういったところも、もっと細かく目を向け考えていこうと思います。

まとめ

本書の主役である林真理子さんと見城徹さん。お二人は、一時期離れて仕事をしていたこともあったようですが、それ以外はお互いを支え、高め合う本当に仲のよい関係だった。それは、肉体関係のない夫婦というくらい、仲が良かったのだそう。

先に書いてきたことだけでなく、本書、過剰な二人には、そういったお互いの歴史についても触れている。

そこがこの本のもう1つの見所であります。

最後にぼくが特に共感したこと、学んだことをまとめてく。

  • 素晴らしいモノを作るのはたった一人の熱狂から始まる
  • 何かを成し遂げるためには普通の努力ではなく、圧倒的努力が必要
  • ヒトがやりそうにないことをやることが勝利のカギ
  • 中身だけでなく、外見やデザインで目立つことも重要

また、努力や熱量を継続的に維持するには、人間のドロッとした負のエネルギーをどう使うかが思った以上に大事なのだなということも、本書から学んだことのひとつ。

絶対あいつだけは見返してやる!!あんにゃろうめ!!コンチクショウ!!と思うことで頑張れることって、結構ありますもんね。

負のエネルギーは消し去らず、自分に上手く貯めることができれば、自分の成長を速める起爆剤にもなる。

そんなことも本書から得た有益なモノのひとつです。

気になった方は是非、本書「過剰な二人」をチェックしてみて下さい!

この記事が、あなたの何かしらの役に立てていれば幸いです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「読書」と「考えること」が主食。読書から得た学び、これからの生き方・働き方について、主に書いているブロガー。 無職で結婚→日雇労働→副業サラリーマン(今)→面白いことで人生が埋め尽くされている(未来)→木(来世)