人を動かす~ひとのこころを震わす5つの原則~

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人との関わりは自分の人生やこれからの未来について、大半の人にとってはとても重要なことではないでしょうか。

何かを成功させたいといった思いがあるなら、どんな人とどんな関係にあるのかでも大きく成功率は変わるだろうし、

人生を楽しく豊かに生きていきたいのであれば、パートナーや職場での人間関係が良くなければ手に入れることはできないといっても過言ではないことのように思う。

これらは、言い換えれば人との付き合い方が上手くいっていれば、大半のことは上手くいく、ということでもあるのではないか。

そんな、人と上手く付き合っていく方法を教えてくれるのが本書「人を動かす」だ。

 

どんな本?

どうも!

読書ブロガーのミナミ(Twitter♤)です。

超有名な本なのでもはや説明不要かもしれませんが一応簡どんな本なのかサクッと説明しておきます。

本書はデール・カーネギーが執筆した世界的ベストセラー作品。今なお売れ続けている超名著で人間関係におけるバイブル本だ。

人間関係に悩む人ってのはきっと物凄くいるだろうから、そんな思いを抱えている大勢の方に問答無用で一読することをオススメしたい1冊。

逆に1人引きこもりながらの仕事をしている方やひとりぼっちが大好きな方には「人との関わり」という本書のテーマについてはあまり関係のない話だろうから役には立たないかも。

それでは本書「人を動かす」をざっとまとめたモノを自分の保存用と兼ねて書いていきたいと思います。

人を動かす原則

  1. 批判も非難もしない。苦情もいわない。
  2. 率直で、誠実な評価を与える。
  3. 強い欲求を起させる。
人を動かす方法はひとの心を動かす以外方法はないとカーネギーは豪語してます。その上で大切なのがこの上の3つ。

われわれは他人からの称賛を強く望んでいる。そして、それと同じ強さで他人からの避難を恐れる。ー心理学者ハンス・セリエ

本書にある引用なんですがやはりこれも心に関する事柄ですね。

人を動かすには、人の心を動かすしかない。

ホントそうだなと感じました。

人に好かれる六原則

  1. 誠実な関心を寄せる。
  2. 笑顔で接する。
  3. 名前は、当人にとって、もっとも快い、もっともたいせつなひびきを持つことばであることを忘れない。
  4. 聞き手にまわる。
  5. 相手の関心を見ぬいて話題にする。
  6. 重要感を与えるー誠意をこめて。
この章では人に好かれるためには自分がその人に関心を持つことがいかに重要なことなのかを教わりました。

他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちのあいだから生まれる。ー心理学者アルフレッド・アドラー

誰かに好かれたいのであれば、その人をまず自分が好きになる。

それが重要なことなのです。

人を説得する十二原則

  1. 議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
  2. 相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
  3. 自分の誤りをただちにこころよく認める。
  4. おだやかに話す。
  5. 相手が即座に〝イエス″と答える問題を選ぶ。
  6. 相手にしゃべらせる。
  7. 相手に思いつかせる。
  8. 人の身になる。
  9. 相手の考えや希望に対して同情を持つ。
  10. 人の美しい心情に呼びかける。
  11. 演出を考える。
  12. 対抗意識を刺激する。
批判や否定はひとを心から納得させることはできない。

それに何かの弾みで誰かと議論になりどんなに自分の言い分が間違っていないと思っても相手の身になり考えてみることが人間関係を円滑にするため、また人としておおきくなるためには超大切なことなんだなと思いました。

人をむりに自分の意見に従わせることはできない。相手の心が反抗と憎しみに満ちているときは特にだ。しかし、優しい打ちとけた態度で話し合えば、相手の心を変えることもできると本書にはある偉大な方のコトバを借り書かれていたのでここに引用しておく。

1ガロンの苦汁よりも1滴の蜂蜜のほうが多くの蠅がとれるー元アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン

批判や相手を侮辱する行為は大事な何かを失うことはあっても大事な何かを手に入れることはできないのです。

人を変える九原則

  1. まずほめる。
  2. 遠まわしに注意を与える。
  3. まず自分の誤りを話したあと相手に注意する。
  4. 命令をせず、意見を求める。
  5. 顔をたてる。
  6. わずかなことでも惜しみなく心からほめる。
  7. 期待をかける。
  8. 激励して、能力に自信を持たせる。
  9. 喜んで協力させる。
この章で真っ先に使えるなと思ったのは「しかし」というコトバを「そして」に変えるというもの。

なぜかというと「しかし」とは先にどんなに相手をほめようが結局相手を否定することに他ならないからだ。

例えば、子どもに自分の遊んでいたおもちゃをちゃんと自分で片付けさしたいと思っているパパさんがいたとする。パパさんは子どもに向け、こう話しかけた。

「君はホントにおもちゃを大事にする賢い子だね。しかし、自分が遊んだおもちゃを自分で片付けようとしないのはいけないことだぞ。これからはちゃんと自分で片付けるようにしなさい。」

別段悪い言い方ではないように思う。むしろ、頭ごなしに叱りつける親なんかよりはずいぶんマシだ。しかし、こういった言い方はどうだろうか。

「君はホントにおもちゃを大事にする賢い子だね。そして自分が遊んだおもちゃを毎日しっかり片付けてくれるようになってくれれば、パパたちはもっとお前のことを見直すのだけどな」

どちらが率先しておもちゃを片付けるようになるか。

一目瞭然じゃないですか?

幸福な家庭をつくる七原則

  1. 口やかましくいわない。
  2. 長所を認める。
  3. あら探しをしない。
  4. ほめる。
  5. ささやなか心づくしを怠らない。
  6. 礼儀を守る。
  7. 正しい性の知識を持つ。
家庭とは大切なモノだと頭ではわかっていても、ついつい疎かにしてしまったり、身内だからと細かいことを口やかましくいってしまったりするもの。

上司の些細なことは死ぬほど褒めるのに、嫁のつくったご飯には誉めコトバもなければ感謝の気持ちさえない。

こんなのはダメですよね。

会社の上司やその他大勢よりも、まず第一に優しく真摯に接しなければならないのが家庭。

本書にはこんな1文がある。

家庭不和の大部分は、きわめてささいなことである。夫が出勤するときに、妻が手を振って見送りさえすれば、離婚が回避できるような場合はいくらでもある。

今ある当たり前は決して当たり前なことなんかじゃない。

自分の大切なモノをなくさないためにも、もっと大切なモノを大切にしないとな。

 

まとめ

箇条書きにしてあるのは本のザックリとした内容をただまとめてみただけなんですが、これだけでもこの本を読む価値、自分に落とし込む価値はあるってことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

なぜこの本が長い間人々に愛されているのか、本書を読み終えぼくは理解することができました。

また、本書を読み1番感じたことは重要感が何よりひとを動かすうえでは大切なことだということ。

人を動かすには人の心を動かすこと以外方法はないとカーネギーは言っていましたが、その人の心を動かすためには重要感を与えることが何より大切なのだなと。

落ち込んでいる家族に君はぼくの大事な宝物だといってあげれば、それだけで生きていく希望に繋がるかもしれないし、会社の部下に君にしかできないプロジェクトだと言ってあげればその1言がキッカケで思いもしないような素晴らしい結果を出すことになるかもしれない。

ひとは自分は生きていていいんだ、社会に貢献できているんだ、という重要感を感じることを強く望んでいる。

それを与えてあげることが人を動かす方法なのだなと。

もちろん、思ってもいないことや嘘をついてそんなものを与えてもダメです。あくまで自分の純粋で誠実な気持ちからのコトバでないと何の意味もない。

まあ、そんなことは皆さんお分かりですよね。

というわけで本書「人を動かす」の感想はこんな感じです。

人間関係の悩みとは人と接し生きていくうえで逃れることのできないやっかいな悩みです。

しかし、それらを克服すること、解決することができれば肩の荷は大きく下り、それだけでなく、今後ひとと上手く関わっていくことができれば起業や夢へのチャンス、人生を充実させるなど、自分の可能性が無限に広がるものでもある。

読んだことがまだないって方は是非1度チェックしてみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

「読書」と「考えること」が主食。読書から得た学び、これからの生き方・働き方について、主に書いているブロガー。 無職で結婚→日雇労働→副業サラリーマン(今)→面白いことで人生が埋め尽くされている(未来)→木(来世)