読書という荒野/見城徹【読書感想・書評】

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読書とは、ヒトの脳を喰らうことである。

これは、以前ぼくが「読書とは」について考えたときにたどりついた結論なのですが、

読書とは、著者自身がみるけしきや考えを体感できるアトラクションのようなモノ。

ヒトのじんせいを疑似体験し、じぶんのあたま、からだに著者の経験をしみ込ませることだと、ぼくはおもうのです。

しかし、見城さんの著書、読書という荒野を読み、じぶんの読書はまだまだ生ぬるいものだなと、

感じずにはいられませんでした。

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読書という荒野
著者情報

読書という荒野の著者・見城徹さんは、数々のベストセラーを手掛けてきた凄腕の編集者さんです。

今は、幻冬舎という自身がたちあげた出版社の社長をされています。

ぼくのブログを読んでくれてる人はもうわかっているとおもいますが、幻冬舎とは、「多動力」「お金2.0」「日本再興戦略」など、

売れに売れてるビジネス書の編集者、箕輪さん@minowanowaが所属している会社です。

関連記事>価値を創り出すには「圧倒的量の努力」をするしかない。箕輪厚介トークショー

当然、本書「読書という荒野」も箕輪さん編集です。

そりゃ読まざるを得ないですよね!

こんな人にオススメ!

読書好きは一読するべき本だとおもいます。

本書はじぶんにとって読書とはどういったものかを考える、あるいは見つめなおす良き書になります。

ただ楽しむためだけに読むのも全然ありだとは思いますが、それもふまえたうえで本書を読み、

さいど読書について考えてみることをオススメします。

というか、読書という荒野を読むと「読書とは」を考えずにはいられないから、とりあえず読書が好きな人は読んで見るといいとおもいます。

見城さんの魂そのものをぶつけられているような熱いコトバの数々は、

きっとあなたに何かしらの影響をおよぼすことは間違いないとおもいます。

あと、さいきんはやりの速読(はやっているのかはわかりませんが)という方法で本を読んでいるという方には、是非読んでみてほしいな。

本当に速読が良いモノなのか、速読をするメリットは何なのかが見えてくるとおもいますから!

読書メモ

本書を読み、ぼくが重要だなとおもったところ、クソ刺さったところを自分用にまとめておきます。

いやぁ、これだけでも相当価値のあるものだから、目をひん剥けて読み進めることを推奨する!

読書という荒野
感想まとめ

読書感想からはすこし話がはずれますが、さきほどもすこし触れた「速読」という読書法。

これ、ほとんどの方はやってはいけない読み方だとおもうんです。

時間がないのはわかります。

でも、何でもかんでも飛ばして読んだところで何の意味もないというのがぼくの持論です。

例えば、一度読んだビジネス書とまったく同じスキルやノウハウといった実用系のことならとばしてもいいとおもいます。

だけど、その人自身の経験であったり、細かい描写や人間の背景という部分を飛ばしてしまうと、

その本に書かれていること、その本を読むことによって吸収できるものは大きく損なわれるとおもうのです。

どんなに早く読んでも、そこをしっかりと拾えるぐらいでなければ「速読」はよくない。

前々から速読には疑問を感じていましたが、本書を読み、その気持ちはさらに強くなりました。

速読スキルに時間をかけるのなら、本を読める時間を確保できるスキルをたかめるべきだと、ぼくはおもいます。

 

本書は、見城さんという一人の男を丸裸にしたような本です。

正解などないモノを、極端にズバズバと言い切ってしまうゴツゴツとした見た目通りの男らしいはなしもあれば、

コンプレックスともいえる自分の弱さを正面から受け止める、いや、受け止めてしまう女性のような繊細な一面もある。

読書という荒野は、そんな見城さんのありのままを、自分の魂をそのまま吐き出したような書でした。

正直、読んだあとはメチャクチャ疲れました。

だって、濃厚な人生をドストレートにぶつけられ続けるのだから。

しかし、そのつかれは決してわるいものではなく、むしろ心地よい。

あなたもぜひ、見城徹という人間に痛めつけられてみてください。

言ってることの意味が分かるとおもいますから!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「読書」と「考えること」が主食。読書から得た学び、これからの生き方・働き方について、主に書いているブロガー。 無職で結婚→日雇労働→副業サラリーマン(今)→面白いことで人生が埋め尽くされている(未来)→木(来世)