プロブロガーあんちゃ/アソビくるう人生をきみに。【読書感想・書評】

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自由に生きる。

自分の思いを曲げず、素直な感情に従い、日々を過ごしていくことは、口で言うほど簡単なモノではない。

時には、打ちのめされるほどの大きな批判を呼ぶこともあるだろう。

しかし、ヒトの中に入り込み、心を掴むことができるのは、こういった批判を恐れず、自分の思いに正直なヒトのコトバだけなんだ。

どうも!ミナミ(@baka_doku)です。

今日はあんちゃさんの著書、アソビくるう人生をきみに。を読みました。

あんちゃさん(@annin_book)とは「まじまじぱーてぃー」というブログを運営しているプロのブロガーさん。ブログ開始わずか1年で月間アクセスが70万を越えるという驚異的なスピードでブログ界を駆け上がっているとんでもないブロガーなのだ!

どんな本?

今はプロのブロガーとして活躍されているあんちゃさんですが、数年前までは普通に企業で働いていたのだそう。そこからどうやって今のポジションまで上り詰めることができたのかについて書かれている本です。

  • 会社勤めが辛い
  • 今の働き方を一生続けていくなんてできそうもない
  • やりたいことがみつからない
  • 好きなことを仕事にしたい

といった思いのある方にむけて書かれている著書だと、僕は感じました。

だから、逆に会社に勤めることが何よりも楽しいといった方には面白くもなんともない本だといえるかもしれないですね。

それでは、ぼくが本書、アソビくるう人生をきみに。を読み思ったこと、考えたことを書いていきたいと思います。

アソビくるう人生をきみに。
読書感想

自分を縛り付けているモノ

以前ぼくはこんなツイートをしたことがあります。

子供の頃はそんなことを1ミリもおもっていなかったくせに、多くのヒトは大人になるにつれ、我慢することは当たり前、大人とはそういうもんだ。と、口にしだす。

出世するには仕方がないだとか、世の中そんなに甘くないというコトバは誰だって一度は聞いたことがあるだろう。

こういったコトバをあんちゃさんは、おとなしく働かせるための「呪文」と表現していたのですが、とても良い表現だなーと感じた。

さらに付け加えるなら、この呪文の怖いところは知らず知らずのうちに自分の核である部分にも影響を及ぼしてしまうということ。

気づかないうちに、世間の当たり前という価値観、思考回路が自分に染みついてしまっているという。

自分でそのコトバをしっかり考えてもいないのに、だ。

世間のコトバに合わせて働く、生きるのは、自分の頭で考えなくていい分、正直ラク。でも考えていないと思われるのも嫌だから、自分を肯定するかのように、我慢するのが大人だと叫ぶ。

全てがこういった人ではないでしょうが、思考の止まった魂のない大人がいるのも事実。

あの人のいっていることは、おとなしく働かせる「呪文」なのか、それとも本質を突いた良いアドバイスなのか、しっかりと見極めることが大事だなと。

ぼくも普通に大学行ってサラリーマンなんかになっていたら、そうなってたかもしれません。

元々働くのが嫌いでニートをやっていた経験、ぼくが無職のとき、当時付き合っていた彼女に子供がさすがり、無職の状態でそのまま結婚。

僕の場合は、そんな普通ではない道が呪文を遮る盾になったのかもしれない。

ま、誇れることでは何1つないのですが。笑

ちなみにもうすぐ結婚して7.8年たちます。さすがに結婚当初は苦労しましたが(全面的にぼくのせい)今では夫婦円満です。

やりたいこと、
好きなことがない人なんていない

やりがいのある仕事をしたい、好きなことをして生きていきたいといった想いのある方は、それこそたくさんいる。その中でも、そういった想いは持っているんだけど、まだ自分のやりたいこと、本当に好きなことがわからない、といった方も、意外と多いのではないか。

普通に考えると「いや矛盾しているやん!」てな感じなんですが、それでいいと思います。逆に、ぼくから言わせれば最初からしっかりとしたやりたいことや好きなことがわかっているヒトのほうがレア。

それでも「小さい好きや、やりたいこと」は必ず誰にでもある。

ぼくで例えるなら

  • 酒が好き
  • 本やマンガを読むのが好き
  • パンダが好き
  • ゲームが好き
  • 酒が好き
  • 映画を見るのが好き
  • 考えるのが好き
  • 新しい仲間を見つけたい
  • 酒を飲みたい
  • モンサンミッシェルに行きたい
  • モンサンミッシェルと大きいことは言わないからとりあえず国内旅行に行きたい

と、今テキトーに考えただけでも、結構出てきます。なにが好きでなにがやりたいことなのかわからないのなら、とりあえずこの「小さな好きや、やりたいこと」に目を向けることが大事なんじゃないかな。

あんちゃさんの場合は最初からブログがすきだったわけではなく、続けたら結果やりたいことになったのだそう。ぼくもブログを始めるときに「オス!オラ悟空!いっちょやってみっか!」と意気込んだ記憶はない。

なんとなく読書をはじめたら意外と面白かったので色々読んでいたら、アウトプットするのが大事だよーと何かの本に書いてあったので、へーそうなんだーじゃあブログにでも書くかー的なノリです。

今ではそれがすっかり生活の一部ですし、ブログを始めたことがキッカケでより知識が深まったり、何より面白い体験をすることができたりと、ホントやってよかったなと思ってる。

関連記事⇩
ブログを書く5つのメリット。発信力ゼロからの道のり

朝日新聞に読書感想を掲載していただきました!!

あんちゃさんみたいにブログで食ってるわけではないので、「やりたいことを仕事に!」レベルではなにも語れないですが、それでも、人生に張りがでたのは間違いない。

なんとなく好き、なんとなくやりたいを追っていけば、いつか「自分の好きやホントにやりたいこと」にぶつかる。

人は誰でも、「やりたいことの芽」をもっています。

ホント、その通りだと思います。

自分を発信する


ぼくは読書感想を主に書いているブロガーなのですが、最近読書感想の書き方を大きく変えました。

関連記事⇩
新たなるステージを目指し、今までの読書感想文を捨てる。

これまでぼくが書いてきた読書感想は、引用文をバンバン使い、ただ本の要約を行っているだけと取られてもおかしくない、いってみれば誰にでも書けるようなモノを書いてきた。

でも、それでは他との差別化をはかることはできない。何より、数年たてばそれくらいのものはロボットやAIが始めてしまうだろう。

そこで僕だけが書ける記事とは何かを考えたとき、ぼくがみずからの頭の中で考えたことだけは、ぼくにしか書けない。

という結論に至りました。それを今実行に移しているところです。

やってみて思ったのは、考えるのって、めちゃくちゃ疲れる。それに、自分の偏見ともとれる考えを世に発信することは、思っていた以上に怖い。

何を言われるのか分からないという状態は想像以上に心をすり減らす。

しかし、共感して貰えたときは、控えめにいって股間がおかしくなるほど嬉しい。

自分の思いを発信する。

批判や中傷など、いいことばかりではないですが、悪いことばかりでもない。

むしろ、信用経済、個人の価値主義といわれるこれからの時代を強く生き抜いていく上では欠かせない大切なことだと、ぼくは考えます。

おわりに

正直、堀江貴文さんやキングコング西野さんの著書のように、突き抜けて感動した、という感覚はなかった。

しかし、それは当たり前といえば当たり前。

だって本書、アソビくるう人生をきみに。は、普通の女の子が現在フリーランスとして活躍するまで、いわば、まだ道半ばともいえるあんちゃさんの道中を描いたモノだからだ。

それに、普通に会社員であった方が、フリーランスになり食っていけるようになれるというあんちゃさんの実体験は、ぼくたちのような働き方に悩む人間にとっては、とても勇気を貰えるモノ。

これは、堀江さんなどの突き抜け過ぎた方の著書を読んでも味わうことはできない。

自由に生きることは決して楽な道ではないと思う。

しかし、覚悟や努力さえすれば、だれにでもできる生き方。

そんなことを、本書からぼくは教わりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

読書感想を主に書いてます。 元ニート×ギャンブラー×無職で結婚した男がゼロから這い上がるべく、日々学んでいます。 【座右の銘】 言いたいことも言えない こんな世の中はポイズン。